【セブ島旅行の持ち物まとめ】これさえ持っていれば大丈夫!

これさえ見れば準備が整う!
セブ島旅行で必要なもの一覧をまとめてみました。

常夏のフィリピンだからこそ、1年を通してエメラルドグリーンに輝く海で遊べちゃいます!旅行を最高なものにするためにも準備万端にして旅行を楽しみましょう!

全ての航空会社には、荷物の重量制限があります。現地で困らないようたくさん荷物を詰めてしまい重量オーバーなんてことも。。。そんなあなたにセブ島向けの持ち物をまとめてみました!

目次

1 これだけは絶対に忘れてはいけない!必需品

基本中の基本。これだけは絶対に必要なものです。セブ島旅行をする上で必要なものもありますのでチェックしておきましょう!

1−1 パスポート

海外旅行で絶対に必要なパスポート。家を出発する前に必ず確認をしましょう!

また出国するにあたりパスポートの有効期限がギリギリでは出国できません。行き先の国によって異なりますが、セブ島旅行の場合は滞在日数+6ヶ月以上残っている必要があります。またセブ島に観光目的で入国する場合、滞在日数が30日以内であればVISAを取る必要はありません。しかし、30日以上滞在する場合には、事前に観光ビザを取得しましょう。

1−2 現金

セブ島では、大型ショッピングセンターやスーパーではクレジットカードの使用が出来るようになりましたが、タクシーなど公共交通機関等はまだまだクレジットカードが使用できないです。日本で使用できるQRコード決済等のキャッシュレス支払いはできませんので必ず現金は持っていきましょう。

またショッピングセンターでクレジットカードを使用する場合には、身分証明書の提示を求められることがありますのでショッピングセンターなどで使用予定がある方は必ずパスポートのコピーなど身分証明書を持ち歩きましょう。(場所によっては日本の運転免許証でも大丈夫ですが、パスポートコピーが一番よいです。)

1−3 携帯充電器

コンセントの形状は、日本と同じものが使用できるので、変換プラグを持ってくる必要はありません。またiPhoneやスマホは100〜~2240Vと幅広い電圧に対応しているため、iPhoneやスマホを充電するときはそのままコンセントに挿して使用可能です。

1−4 トイレットペーパー

ショッピングセンターや病院、レストランなどの施設にはトイレットペーパーの備え付けがありません。必ずポケットティッシュやウェットティッシュをもって移動してくださいね!

もちろんトイレ内に1つ10ペソでポケットティッシュは売っています!持参することを忘れてしまった方は、こちらを利用しましょう。ジンベイザメツアーの催行場所等は、販売も行っていないので必ず持参しましょう!

1−5 常備薬

フィリピンの水道水は基本的に飲むことはできません。

ただ歯磨きなどで水道水でウガイをすることはあると思います。この少量の水道水でお腹を壊してしまう方。また食べ物が会わずお腹を壊してしまうこともあると思いますで、飲みなれた薬を持参することをおすすめします。

現地でも風邪薬や解熱剤、鎮痛剤など売っていますが、現地の薬は日本の物よりも錠剤が大きく、効き目も抜群!その代わり強すぎて逆にお腹を壊すこともしばしば。。。私も常備薬は基本的に日本製品を常備しています。

1−6 海外旅行保険

海外傷害保険に加入している場合、またはクレジットカード付帯の保険が適応される場合には、キャッシュレスで診断を受けることができます。そのため手持ちにお金がなくても安心です。(一部の海外傷害保険で対象外となることがありますので、病院を受診をれる際には、加入している保険を病院スタッフに伝えましょう。)

また大型病院には「ジャパニーズヘルプデスク」というサービスがあり、予約~診断まで全て日本人が通訳を行ってくれます。

※クレジットカード付帯の保険は、日本出国から90日間に使用できる場合がほとんどです。カードによっては30日や60日というものもあるようなので、留学などの長期海外滞在の場合は要注意です。日本出国前に必ずクレジットカード付帯の保険内容を確認しておきましょう!

2 これがあったら便利!役立つこと間違いなし

2−1 虫よけスプレー・虫刺され用塗薬

セブ島は1年中あたたかい常夏の島ですので、年中蚊がいます。

デング熱もありますので、出来る限り虫よけスプレーを使用してから外出しましょう。現地でも虫よけクリームの購入が可能です。赤ちゃん用の虫よけパッチは売っていますが、日本製品のほうが効きはよいかと思います。

2−2 前掛けのカバン

日本に比べスリなどの軽犯罪が多いです。目立つブランド品などを持ち歩くことを控え、チャックのついた鞄またはリュックを前にもって移動することを心掛けてくださいね!

また現金などは財布を1つにまとめてしうと1回スリにあった際に全額を取られてしまいますので、現金は2-3つに分けて鞄にいれておくこくとよいでしょう。

2−3 ポケットWi-Fi

ホテルでは無料WiFiサービスがあり、基本的にSNSやyoutube等は問題なく見ることができます。

しかし一歩ホテルの外に出ると無料WiFiサービスはありません。大型のショッピングセンターでも無料Wi-Fiスポットがありますがほとんど機能していませんので、ホテル外で連絡を取り合うことが必要な場合は、必ずポケットWi-Fiを持っていきましょう。

日本でレンタルする場合は、非常に高額ですが現地旅行会社でWiFiレンタルをすると半額以下でお得にレンタルができます。空港での受け渡しなので返却も楽々です。

2−4 配車サービスアプリ

フィリピンでは、現在GRABが使用されています。日本で予めアプリをダウンロードしておけばフィリピンでも使用できます。こちらを使用するとアプリ内で行き先を入れるだけなので、タクシードライバーと行き先や料金など英語でやり取りする必要がなくなりますまたアプリ内で料金も表示されるのでぼったくり被害もなくなります。

2−5 ウェットティッシュ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、ホテルを始めレストラン等多くの場所で手指消毒液が設置されていますが、おしぼりサービスがありません。手を綺麗にしてからアルコール消毒液を使用したいもの。こちら持参することをお勧めします。

万が一持ってくることを忘れてしまった場合でも、現地スーパーやコンビニに売っています。

2−6 羽織るもの

フィリピン人はクーラーが大好き!そのため、レストランやショッピングセンター等はエアコンで冷えきっています。また大人気観光地のボホール島へ向かう船内もエアコンはガンガン。。。サッと羽織れる薄手の上着があると重宝しますよ!

3 マリンアクティビティを楽しむ際の持ち物

3−1 日焼け止め

フィリピンの紫外線は、日本の7倍と言われています。

日焼け止めを塗らずにマリンアクテビティに参加し、ひどい日焼けをし皮膚にダメージを受けてしまう方が稀にいます。必ず日焼け止めを塗ってマリンアクティビティを楽しみましょう!

日焼け止めは、SPFが強いものをこまめに塗ると日焼けを防ぐことができます。(フィリピンでは日本よりSPFが強いものが多く売っています!)

3−2 マリンシューズ

マリンアクテビティの際に、浅瀬を歩くことがあります。マクタン島は珊瑚でできているので浅瀬は珊瑚や石でいっぱいのため素足では痛くて歩けません。必ずマリンシューズやビーチサンダルを持参しましょう!

3−3 ラッシュガード

マリンアクテビティで、クラゲが発生していることがあります。クラゲ対策、日焼け対策としてラッシュガードを使用することをおすすめいたします。

またジンベイザメシュノーケルスポットでは、ジンベイザメの生態を守るために日焼けを使用しての参加が禁止されています。日焼けが気になる方は、持参をするとよいでしょう。

3−4 タオル

セブ島のマリン系ツアーは、タオルを各自持参の場所も多くあります。しかしホテルのタオルは持ち出し禁止となっているので、日本から2、3枚を持ってくることをお勧めします。日本から持っていくが面倒という方は、現地で貸し出しサービス(有料)もありますので、そちらを利用しましょう。

4  現地で購入できるもの

4−1 日焼け止め類

日焼け止めはスーパーマーケット、コンビニ等どこでも購入が可能です!

シワやシミなど悪影響を与えるものですので、女性にとってはできるだけ紫外線はカットしたいと思う方が多いはずです。日本ではSPF50が一番強いものかと思いますが、フィリピンではSPF100というものも売っています。

一定時間おきに塗らないと効果が薄れる日焼け止めですが、フィリピンでは値段も安く大容量のものがありますので、もし忘れてしまった場合でも現地購入が可能です。

4−2 水着

フィリピンは、常夏の国ですので水着の種類は本当に多いです!カラフルなものから大人っぽいものまで販売されています。

日本だと1〜3万ほどする水着ですが、フィリピンですと2000円ほどで購入が来てしまします。日本より多くのデザインがありますので、是非フィリピンで可愛い水着を購入してみてはいかがですか?!

4−3 変圧器・変換プラグ

フィリピンと日本の電圧は異なりますが、スマホやパソコンなど日常的に使うものに関しては、電圧の規格が網羅されているので、変圧器を使わずに充電ができます。

しかし、ドライヤーやヘアアイロン、コテなどは海外でも使用できるものを持参するか、規格が異なるものを使用する場合には変圧器を持参しましょう。一部ホテルでは、変圧器や部屋に100V用のコンセントがあったりしますので、事前に確認をするのも良いかもしれません。

5 現地で売っていないもの

5−1 虫刺され用の塗り薬

私は、日本へ一時帰国するたびにセブ島へ持って帰ってくる商品。1年中温暖な気候のため蚊が1年中います。

フィリピンでは、蚊に刺されると感染するデング熱の可能性もありますので、虫除けスプレーは現地で多く販売されていますので、日本から持ってくる必要はありません。

しかし売っていないものが、「ムヒ」や「キンカン」などの虫刺され用の塗り薬です。蚊に刺された後の嫌な痒み対策にも、虫刺され用の塗り薬は持っていきましょう!

5−2 ワンプッシュで蚊を撃退するスプレー

蚊は、高級ホテル内にももちろんいます!一部ホテルでは、虫除けベープなどの貸し出しもありますが、効果はイマイチです。他にも殺虫剤はを振りまく方法もありますが、現地の殺虫剤はゴキブリも一瞬で死んでしまうほどの殺虫成分が強いものが多いです。

そこで使用できるのが、「ワンプッシュ」で蚊を撃退できるベープが効果抜群。この商品は、蚊とり線香の原料として使用されたシロバナムシヨケギク(除虫菊)の花に含まれる成分とよく似た作用・構造の化合物のことで、虫に対して効果があることから殺虫成分として使用されているそうです。人を含む哺乳動物に対しては、分解酵素の働きで速やかに代謝され、尿などで短期間に体内から排出されてしまうので毒性が低く、安全性が高いようです。

嫌な蚊の音で不快感を味合わないためにも、スーツケースに忍ばせておくことがお勧め!

5−3 目薬

日本の薬局では必ず販売がされている目薬はフィリピンでは販売されていません。もちろん医療機関にかかれば目薬は処方してもらえるもののドラックストアでの気軽に購入はできません。

ドライアイや疲れ目の方は、目薬を重宝している方も多いのではないでしょうか?自分にあった安心できる目薬を持参しましょう!

6 子供連れでも不安解消!現地でのお役立ちグッズ

6−1 お子様用離乳食やスプーンやフォーク

日本のようにパウチになった離乳食は大型ショッピングセンターに行かないかぎり手に入りませんので、離乳食が必要なかたはパウチのものを持参することが必須です。またスプーンやフォークなどお子様用のものがないところが多いので持参をしたほうが便利です。

6−2 大きめのストール

エアコンが効いている場所が多くあります。寒さ対策に持参すると活用できます。

6−3 おやつ

フィリピンでは、手軽にお子様用のお菓子は手に入りにくいです。
食べなれたお子様用にお菓子を持参しましょう。

6−4 水筒

セブ島は常夏の国です。手軽にミネラルウォーターの購入ができますが、必要なときに水が飲めるように水筒は必ず持参しましょう。水道水は絶対に飲まないようにし必ずミネラルウォーターの購入を!

6−5 お子様用の虫除けスプレーや塗り薬

セブ島は一年中温暖な気候のため蚊も多く発生しています。
お子様用の虫よけスプレーやベビームヒなど用意しておくといざというときに役立ちます。

6−6 ベビーカー

セブ島旅行では、ベビーカー必須です!!基本的に現地でレンタルできる場所はないです。

街中では、段差や多く不便ですが、大型ショッピングセンターでは利用することができます。ただレンタルする場所はありませんので、お昼寝をする年齢の場合は、折り畳みベビーカーを持参するとよいでしょう。

ホテル内で滞在中過ごす方でも、マクタン島の5つ星ホテル内はすっごく広いです。施設内を散歩する際にもベビーカーを使用すると便利です♪

7 まとめ

みなさん旅行の準備は万全ですか?

忘れ物をないようにして、最高のリゾートアイランド・セブ島を楽しんでくださいね♡